
お久しぶりです!そうわ経営パートナー尾形です。
ちょうど1ヶ月空いてしまいました。この1ヶ月間はセミナーが26本ありまして、完全にオーバーワークでした、、、年末年始で取り返していきたいと思います。
また次回からメルマガの配信ソフトを変更します。今は「お名前.com」を利用していますが、どうもUIが使いにくいのと機能が貧相なので、HubSpotに変更します。ちなみにマーケティングツールとしてHubSpotすごくおすすめです。
では今週は「進化が止まらない生成AI コンプライアンスを見直そう!」行ってみましょう!
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1.大手コンサルティング会社が起こしたAIトラブル
2025年10月、デロイトの生成AIトラブルがありました。
オーストラリア政府から委託を受けて作成した報告書の中に、架空の論文が12回も引用されていたそうです。その他、存在しない研究や判決の引用も含まれていたとか。
そう、このレポートのデータ調査にChatGPTを使用していたそうです。
みなさんご存知の通り、AIにはハルシネーションリスクがあります。重要な引用やデータについては必ず裏取りが必要です。それを怠ったばかりに誤った根拠に基づくレポートを提出してしまい、契約金(約4,400万円)の一部を返金したそうです。
ファクトチェックは生成AIビジネス利用の基本中の基本なのに、大手企業で守られていなかったことが驚きです。
News詳細はこちら。Yahoo!ニュース12/14よりhttps://news.yahoo.co.jp/articles/882606cc0e91b58f7c603f005863ea5d75ab7af7
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2.EUのAI規制法
EUではAI規制が本格化しています。細かい法律の話は置いておきますが、もし御社で
・EU向けの取引がある
・EU企業と仕事をしている
・自社のサービスをフランス企業が利用する可能性がある
場合には注意です。最大3,500万ユーロか全世界売上の7%を上限として制裁金があるそうです、、、、これは怖い、、、
アメリカは生成AI開発を牽引(超積極的)
中国はそれに追随(超積極的)
EUは規制強い(消極的)
なイメージです。私の独断と偏見ですが。日本は先日のAI法を見るとかなり積極的な方ですね。しかし当然ですが、守るべきものは守らねばなりません。EUのAI規制について気になる方はこちらをご参考ください。
JETRO 欧州におけるAI規制法の概要と コンテンツ産業等における影響調査https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/02/2025/3ac978bc155d3126/202503.pdf
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3.生成AI利用体制整備「まずは出来ることから+生成AIリテラシー向上」
AI活用にもリスクは当然にあります。もちろん利用厳禁とするのも経営判断です。
しかし生成AIは「21世紀の産業革命」と言われるほどのインパクトがあります。ここはしっかり守りを固めていくことを考えるべきでしょう。
完璧な体制を最初から作るのは難しいので、まずはできることからはじめましょう。
日本ディープラーニング協会が公開している「生成AI利用規定の雛形」は、最初の一歩として十分参考になります。大事なのは社員全員に周知することです。
一番危険なのはルール不在で「若手が勝手に使っている」状態です。生成AIの活用も地道な積み重ねが必要ですが、守りの面も徐々に強化していきましょう。
日本ディープラーニング協会 生成AIの利用ガイドライン
https://www.jdla.org/document/
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今回は以上です!
文字数が多くなりすぎるのではしょりましたが、ChatGPT AtlasなどのAIブラウザ、AntiGravityのような開発ツールなど、新しい機能が拡充される度にコンプラリスクも増大していきます。わからないものは勝手につかわない!などは基本ルールとしておきましょう。
利用体制については個人情報保護規程などと併せて整備する必要があります。顧問弁護士にもぜひ相談してみてください。攻めと守りを万全にAI時代を勝ち抜きましょう!!
次回は(次回こそ)GWSの魅力について語ります!
合同会社そうわ経営パートナー 尾形

