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2025/4/23
【2025年最新】ついに始動!新事業進出補助金を徹底解説!

※補助金情報は難解になりがちですので、今回より「わかりやすさ」を重視して執筆しております。正確な内容は必ずリンク先でご確認ください。
1.待望の補助金がスタート!
この補助金は3月に終了した「事業再構築補助金」とよく似ています。しかし使いやすいように配慮が施されております。
たとえば――
① 建物にかかる費用もOKになった(事業再構築の終盤はなかなか通りませんでした)
② 業種(業界)の制限がなくなった
③ 事業再構築補助金に通った人でも条件を満たせばまた申し込めるようになった
では詳しく見ていきましょう!
2.新しいチャレンジを応援する制度です
この補助金は新ビジネスに挑戦したい企業のための制度です。
ただし、申し込むにはしっかり準備が必要です。
今回はとくに「賃上げ」が重要なポイントになっています。
この記事では、補助金のルールや注意点をわかりやすくまとめました。
公式サイトはこちら↓
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/
3. この補助金の目的
この補助金の目的は「今までと違う新しい製品」などで、まだ開拓されていないお客さんや市場にチャレンジすることで、企業の成長を目指すことです。
ポイントは、今ある事業の延長や、日々の運営費には使えないということです。
「新しい方向に進むための前向きな設備投資」を応援する制度です。
4. 誰が、どんな事業で使える?
基本的に中小企業や個人事業主ならOKです。ただし従業員ゼロだとNGです(従業員の賃上げが目的のため)。
4.1 対象となる事業者

引用:新事業進出補助金公募要領より
4.2 対象となる事業
次の3つの条件を全部満たす「新しい事業」が対象です。
① 新しい商品やサービスであること
② 新しい市場に向けたもの、または新しいニーズをつかむもの
③ 新しい事業の売上が全体の10%以上になる見込みがあること
4.3 クリアしないといけない条件
補助金を使ったあとは、3〜5年の計画中に下記の目標を達成しないといけません。
①付加価値のアップ 毎年4%以上増やす計画を立てる
②給料アップ 社員の給料を地域の平均より上げる
③最低賃金の条件 その地域の最低賃金より毎年30円以上高くする
とく②と③については、未達成時に補助金返還のペナルティが課されます。要注意です!
4.4 その他の要件
上記の主要要件に加え、以下の点も満たす必要があります。
①ワークライフバランス要件
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定し、公表していることが必要です。
②金融機関要件
金融機関等から融資を受ける場合は、その資金提供元の金融機関等から事業計画の確認を得る必要があります 。
どちらも時間がかかりますので、早めに対応しておく必要がありますね!
4.5 大幅賃上げ特例
さらに大幅な賃上げ目標を設定する事業者向けに、「大幅賃上げ特例」が設けられていますが、こちらはかなりハイレベルな条件です。当記事では割愛します。
5. 補助額・補助率の詳細
次に、具体的な支援内容である補助額と補助率について見ていきましょう。
①補助率 補助対象経費の 1/2
②補助金額

公募要領より引用
下限が750万円ということは最低投資額が1,500万円必要です。これは、本補助金が比較的小規模な改善ではなく、ある程度まとまった規模の本格的な新事業投資を対象としていることになります。
6. 申請スケジュールと手続き方法
第1回目の申請スケジュールは以下の通りです。

・公募要領公開日 4/22
・申請受付開始 6月予定
・申請締切 7/10 18:00
・採択発表予定 9/10?
採択発表から交付決定を考えると、実際にお金が使えるのは11月頃になりますね。
またそこから補助金が受け取れるのは半年以上かかるかと思われます。資金計画をしっかり予定しましょう!
申請方法にあたっては、GビズIDプライムアカウントの取得が必須であることが強調されています 。申請締め切り間際になって慌てないよう、可能な限り早期にアカウント取得手続きを開始することを強く推奨します。
7. 申し込む前にチェックしておきたいこと
最後に、申請準備を進める上で特に注意すべき点をまとめます。
7.1 必須確認資料
申し込みには以下の資料を読みこんでおくことが大事です。
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/downloads
公募要領(補助金のルールや必要書類の説明)
新事業進出指針(どんな事業が対象になるか)
手引き(考え方の解説)
補助金の交付ルール(いつどうやってもらえるか)
補助金の交付に関するルールが定められています。
7.2 リスク
目標未達のリスク
給料アップなどの目標を達成できないと、補助金を返すことになります
金額が減るリスク
申し込んだ額から減らされることもある
7.3 補助金交付後の注意点
補助金の交付を受けた後にも、注意すべき点があります。
取得財産の処分制限
補助金で買った機械や建物は勝手に売ったりしてはいけません。補助事業への専用利用
取得した財産は補助事業の目的にのみ使用する必要があります 。他の事業との兼用などが制限される場合があるため注意が必要です。
8.活用事例
新事業進出補助金サイトにはまだ活用事例がありませんが、直近の事業再構築補助金サイトより活用事例をご紹介します。下記は製造業の事例になっておりますが、今回の補助金は他の業種も申請OKです!
8.1 解体工事業から燃料製造業に新事業展開
解体事業者が、解体作業時に発⽣する素材を使⽤した燃料製造を新たに開始

8.2 飲食料品卸売業から食品製造小売りに新事業展開
⽶、肥料、農業資材等卸売事業者が、 ⽶加⼯品製造及び販売を新たに開始

8.3 半導体部品製造から洋上風力設備の部品製造に新事業展開
半導体製造装置の技術を応⽤した洋上 ⾵⼒設備の部品製造を新たに開始。

※ここに記載した事業展開例は一例であり、採択を保証するものではありません。
9.まとめ
「新事業進出補助金」は、元気な中小企業が新しいことにチャレンジするときの大きな味方になります。とくにしっかり賃金上昇計画を立てている会社には、大きなチャンスです。
ただし、公募ルールはとても細かいので、早めに準備することが成功のポイントです!
ぜひ新事業進出補助金であなたのビジネスに新しい風を吹かせましょう!
ひょうご補助金プロサポ―ト一同
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